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URBANO L01(アルバーノ エル ゼロイチ)は、京セラによって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のURBANOシリーズの一つで、CDMA 1X WIN、および第3.9世代移動通信システム(au 4G LTE)対応スマートフォンである。製造型番はKYY21。 == 概要 == URBANOシリーズのスマートフォンとしては第2弾となるスマートフォンであり、既存のDIGNO S KYL21を基に開発された。40代以上のユーザー、ならびにスマートフォン初心者、同キャリア向けの簡単ケータイシリーズを含む既存のフィーチャーフォン(携帯電話)からの機種変更のユーザーなどを想定している。 前代機種のURBANO PROGRESSO(KYY04)と異なり、DIGNOシリーズに含まれない。 バッテリーは取り外しが可能で、2013年9月上旬より非接触充電(Qi)に対応したバッテリーパックが発売された。ちなみにauでは初めてのワイヤレス給電対応となる。 前代機種のURBANO PROGRESSOで搭載されなかったイヤホンジャックが今機種で採用されている。 au ICカードはnano SIMタイプのカードが使用される。これはAndroidを搭載したauスマートフォンとしては初の試みとなる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「URBANO L01」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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